Serge de Nimes =Report=

WAREHOUSE100010001XX


2001/04/26 第4回マジック系アタリ

 

 今回はこのWAREHOUSE100010001XX)のアタリの特徴について,マッコイの905と比較したいと思います.

■耳のアタリ

 えーっとまずですね,耳のアタリ,大きいですよ.画像.

WAREHOUSE100010001XX
マジック系色落ち

JOE McCOY 905
鉛筆系色落ち

 これぐらいの大きさにしないと“感じ”がでないんですよね.

 この2つを比較すると,

ウエアハウスは当たったところが色落ちしてアタリがついているって感じですが,
マッコイのほうは繊維自体が素直に色落ちしているという感じです.

 これをですね,

ウエアハウスのほうはマジックでキコキコ書いたような色落ち =マジック系色落ち
マッコイのほうは鉛筆でササーッと書いたような色落ち=鉛筆系色落ち

と命名しちゃいます!_____ 勝手にやってるので気にしないで...

 

■ポケット周辺

 それがもっとよくわかるのが,ポケット周辺のあたりです.(もうわかったって人はみなくていいけど....)

WAREHOUSE100010001XX
マジック系色落ち

JOE McCOY 905
鉛筆系色落ち

 ↑これだとわかりませんが,画像をクリックすると,拡大画像が出てきて,それぞれの特徴がよくわかると思います.この写真を撮るのに,どれほどの苦労を.......(| ̄|д| ̄|)

 ウエアハウスとマッコイの生地を比較すると,マッコイの方が柔らかい.そしてウエアハウスは生地が堅めで縫製の糸のテンションが高い.そのことによって生地自体がうねうねして,そこにアタリがついています.

 

 このページはこんなに重くなったので,今回はここまでで.....みなさんがISDNもしくはADSLであることを祈りつつ..

 

 

 

LastUpDated2001年04月26日 23:01


<<もどる MAIN MENU すすむ>>