Serge de Nimes =Report=
WAREHOUSE1000(1001XX)


2002/01/05 第7回引越しパワー(その1)

ってことで,11月に引越しをしたのですが,

みごとなひざ落ち

どうも,引越しはひざをついてする作業が多いようで,
(ダンボールを開けたり閉じたり....だったのか?)
ひざが重点的に落ちてしまった.

......ん?

どっかで見た光景だ.....

んと,えーっと,えと...(・・,)

|

↑これじゃん.

(【解説】トップページのBBSのロゴです)

↓拡大図Σ( ̄∇ ̄|||

やっぱひざ落ちはハズカシイです.

そういうことで,このジーンズはいて歩くのに
ハズカシイジーンズになってしまいました.

まぁ新年でドゥニームの福袋も買ってリーモデルもゲットしたし,
夏まで封印することにしました.

うちではいてると別に問題ないんだけど,お外で太陽の下だと
垢抜けないことこの上ない(  ̄_ ̄).

やっぱ色落ちしたジーンズには真夏の太陽がお似合いです.

(といいながらも,ついついはいて出ては後悔するのである.はきやすいね.これ)

 

では封印前に色々噛み締めて見ましょう!

まずはパッチ

使用前                       使用後

>>>>

このパッチは,

っていうまえに 私の写真の技術の問題が.....
比較なのに「時間の経過」「写真の技術」
パラメーターが2つ変わってしまった Σ( ̄∇ ̄|||

そういうのを差し引きしてみてもらうと助かります.

 

このパッチは鹿革です.

購入当時,

革パッチは鹿革.加工はほどんどしてないらしく
ケバケバしてます.シワシワしてるし,いい感じ.

とレポートしてました.

黄ばみました.だけど,硬くなる一方でちぢむということも
なかったよ.

わかりやすくいいうと
赤ちゃんのお肌からおじさんのお肌になって,
ちょっとてかってるかな?

という感じ.

わたしはおじさんのお肌も好きだけどね.それはそれで.

つづいてリベット

使用前                  使用後     

>>>>

 

リベットはほとんど変化なかったです.
写真では色が違ってるけど,写真の写りかたの都合でした.
リベットからはみ出したケバケバが 減ってるのが,
時の流れを物語っています

購入当時...

リベットも鉄に銅めっき.このリベットは気に入ってるんだ.
実物は全部銅なんだけどね.早くアジが出るってことなのかな.
しかしそれにしてもこの手打ち!って感じのリベットがイキやね.
うすくてペッターリしてるところとフォントが間が抜けてる感じが,
かなり本物っぽい.


と言ってました.鉄に銅メッキだったのですが,
メッキがはげるまで お付き合いするなんて,
考えてみたらかなり難しいですよね.

フロントボタン

使用前                    使用後     

>>>>

このボタンは鉄製です.さびないのかな?風化はしてる感じがします.

ウエアハウスのリータイプのカバーオールでは一番上だけが
鉄ボタンだけど,それはさびてた.まじで.

こころなしか字がつぶれた気がしますね.



ベルトループ

使用前                       使用後

>>>>

このベルトループはかなり分厚いベルトループでした.
分厚いベルトループがこれまたガッシリとカンドメされてるって感じです.

購入当時....

あとベルトループがかなりしっかり付けられてるとこがいいね.
全体的に,よくある最初の糸のほつれとか少なくて, 丁寧にできてました

といってましたが,まさにびくともしませんでした.
最近のモデルよりもしっかりついてますよね.

分厚いベルトループはこのモデルの当時ではよくあった
仕様のようです.

えー長くなったので,続きは次回!

LastUpDated2002年01月14日 19:53


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